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山形屋三言
一. お得意様を大切に、親を大切に、ご先祖様を大切に。
一. "お蔭様です"の謙虚で感謝の心。
一. 会社の資産は社員である。
私たちは創業以来、「お蔭様です」という精神を貫き通しています。この先どんなに時代が変わっても、「山形屋三言」に記されている、「お蔭様です」の精神は変わりません。
私は経営トップとして、常に言い聞かせていることがあります。それは「山形屋三言」を軸とした創業者精神を持ち続けること。社員の意欲を向上させるための努力を惜しまないこと。そして常に会社の健康チェックを怠らないこと、という3つです。
私が先代から経営を受け継ぐ際、「社員が働いて、お客様がいて、我々は商売させてもらっている。その思いこそが"お蔭様です"という、謙虚な気持ちなんだ。社員あっての会社、お得意様あっての会社なんだ」言われました。つまり私は事業を受け継いだというよりも、先代の精神を受け継いだのです。山形屋グループとは、そういう考え方を持っている企業です。一人ひとりの考え方や個性を大切にする一方で、絶対に貫き通さなければならない「ぶれない精神」を大切にする会社です。そういう意味では、古風なのかもしれません。
しかし、自らの向上心とともに、とても働きやすい職場であると自負しています。
代表取締役社長 佐藤敏彦